第1節 安城学園 大学附属幼稚園の設立経過

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同園は、昭和41年4月、愛知女子大学附属幼稚園として、安城市安城町栗ノ木41の1に開園した。
初代園長は、学園長寺部だいが兼任で、園児数は35名であった。園舎は鉄筋コンクリート2階建、993.791平方米で、約200名の収容能力をもっており、当時、愛知県下随一のデラックス幼稚園といわれた。
昭和43年、安城学園大学附属幼稚園と名称を変更し、同44年、現園長寺部芳子が園長に就任した。その後、地域の要望にこたえて、同45年保育室2教室、給食室その他249.5平方米を増設し、更に教育の内容を一段と高める為に、52年度に、ミュージックラボ教室を、また体力増進の為に、54年度に、温水プールの施設を設け、幼児の才能開発の為の教育環境づくりを積極的に推進した。
昭和57年4月1日現在で、

園地 3,857.868平方米
園舎 1,341.400平方米
園児数 200名

である。

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