第5節 さらなるイノベーションをもとめて

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安城学園の各設置校は、学園が第二世紀に入った今、さらなるイノベーションをもとめ様々な教育方法を模索し、それを実現しようとしている。幼稚園もそれに倣って、幼稚園教育のイノベーションに取り組み始めた。
幼稚園生活を通して、一人ひとりの子どもが心身ともに健全で心豊かな成長をするために、まず、教員が、幼稚園教育要領に基づき、幼児期にどのような生活経験・生活環境が必要であるかなどを長期的な観点から見通して、指導の内容や方法について指導計画を立てることが大切である。
学校法人安城学園の3幼稚園は、創立者の教育信条「誰でも無限の可能性を持っている」と学園の建学の精神「真心・努力・奉仕・感謝」に基づいて3園共通の教育理念を打ち立て、各幼稚園の教育方針にそって子どもたちの教育にあたっている。即ち、まず共通目標である建学の精神を子どもたちに伝えていくにはどのような教育が必要か、次に幼稚園教育要領の内容を指導計画の中にいかに盛り込んでいくかが重要な課題である。
平成23年度(2011)に、第13回学園報告討論会の幼稚園部会において「指導計画の作成」について研修した。この研修成果により、一層内容の濃い学校法人安城学園の3園に相応しい指導計画を作成し、現在もよりよい向上を求め検討中である。(表1~4)。
今後の課題は、学校法人安城学園の3園共通の教育理念である建学の精神に基づき、それぞれの幼稚園が独自の教育方針を掲げ、各幼稚園の特長を生かした教育を実践していくことである。100年の歴史と伝統で培われた学校法人安城学園の設置する幼稚園として、地域に、社会に永続的に貢献し続けることを念頭におき、教職員一同邁進していく所存である。

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