経営学部の設置により総合大学へ 基盤確立期から発展期に入った愛知学泉大学では、家政学部に加え、新たな学部を増設し、総合大学への歩みを画するという、大きな動きが生じることになった。すなわち、経営学部の設置である。 愛知学泉 […]
本学独自の家政学を求めて 愛知学泉大学の家政学部においては、この頃、長期に及ぶ考究の末に、家政学のあり方を巡る大きな転換の時期を迎えようとしていた。 本学の創設以来、家政学部は、いわゆる一般家政学(General Hom […]
2学部制のなかでの大学運営 愛知学泉大学においては、経営学部の増設を契機として、教授会は、学部独自のものに加え、両学部教員による合同教授会、さらに短大との連絡教授会の3本立てで行われるようになった。 部長人事においては、 […]
中国との交流 愛知学泉大学では、昭和62年(1987)4月の経営学部発足以来の重要課題である国際化、すなわち海外大学との姉妹校提携の課題が次々に具体化した。 姉妹校提携の課題については、焦点を中国とアメリカに絞った。中国 […]
就職課の設置 経営学部においては、平成元年(1989)4月1日には、昭和62年度に入学した第1期生は3年生になり、就職活動を考慮しなければならない時期が到来した。 経営学部教授会は、63年10月に、池田英2教授を部長とす […]
日中企業比較研究 本学経営学部において、最近の関心事は、日中企業比較研究である。 これは、平成3年(1991)10月30日に、寺部清毅本学学長および共同研究プロジェクト日本側代表高橋厳教授と、中国の国家経済体制改革委員会 […]
岡崎学舎に体育館が完成 愛知学泉大学の岡崎学舎においては、学園創立70周年の記念事業のひとつとして、昭和57年(1982)11月、3階建ての管理棟が増設された。岡崎学舎の既設管理棟の西側に隣接し、正門を入って真正面の位置 […]