だい先生逝去の後、杉原博理事長が学校長事務取扱として昭和41年度の卒業生を送り出した。昭和42年度も、そのままの体制で発足したが、10月1日、寺部清毅先生が理事長に就任されると同時に、学校長を兼任されることとなった。こう […]
昭和46年からの4年間は、新しい教育課程が編成実施され、創作活動の準備が完了し、創意に溢れた授業研究がつぎつぎと実践され、教育工学の考え方が吸収されるなど、本校の教学の歴史に一つのエポックを画する時期であった。 昭和44 […]
昭和47年7月の新教育課程制定以来、鋭意準備を進めてきた創作活動は、50年4月より、普通科・商業科の3年で実施されることになった。この創作活動の理念について学校長は創作活動ノートの巻頭で、 「本年度発足いたします創作活動 […]
昭和54年度には富田太校長の下で、建学の精神を敷衍し具体化して、教育目標と指導の重点が掲げられた。 教育目標 建学の精神に基づき、次に述べる人間の育成を期す。 (1) 真心・努力・奉仕・感謝の精神を体得しねばり強く実践す […]